市原・袖ヶ浦の釣り場マップ

市原・袖ヶ浦の釣り場一覧

  • 千葉港の北側に位置し、天気の良い日には展望台から富士山やスカイツリーなどが臨める袖ヶ浦海浜公園。主なターゲットは、シロギスやサヨリ、メバルなどで、春には江戸前の味アオヤギが採れる。

  • JR長浦駅から程近い場所にある商業港。長浦港とは通称で周囲の道路標識には袖ヶ浦港と表記されている。駅側は立入禁止となっており、沖側の舗装されていない場所が釣り場となる。釣り場まで車で乗り入れる事が出来るのが嬉しい。

  • クロダイの落とし込み釣りの名所として知られる長浦突堤は3本の堤防の総称。南の長浦港寄りから第一、第二、第三堤防という呼び名がつけられており、それぞれに違った魅力がある。企業の敷地に囲まれており陸から直接ではなく、渡し船を利用して移動する必要がある。

  • 姉ヶ崎港は国道16号線に面した小型船向けの小規模港。堤防内に車で乗り入れ、駐車する事ができる。堤防内が混雑している場合は、16号側の護岸にも駐車可能。

  • 千葉県内唯一となる海釣り施設。市原市営の施設で、釣具の販売・レンタルやレストランなど設備も充実している。釣り場には手すりが設置されており、指導員が釣りの技術指導をしてくれるため、初心者・ファミリーでも安心して楽しむことが出来る。

  • 養老川河口は全体的に潮位が低く、干潮時にはところどころで砂地が露出するほど。そのため釣り場はある程度深さのある臨海公園横のフェリー港跡や養老大橋周辺が中心になる。

  • 養老川河口の北に位置する五井沖堤は、陸つづきの市原堤防と沖合にある五井堤防の2つからなる。市原堤防は陸つづきだが、東電の発電所敷地内に繋がっているため、渡し船を利用する必要がある。位置としては市原港が近いものの、渡し船は千葉港から出ている。

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